フィジー

デナラウ島までの行き方をマスターしてリゾートホテルへ行こう!【バスで安くて簡単に行けます】

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こんにちは。しいです。

フィジーに観光に行かれる方やフィジー留学に来ている方なら1度は行ってもらいたい島デナラウ島!

デナラウ島には数々の高級リゾートホテルが一つの場所に密集している夢のアイランドです。

デナラウ島は島と言われていますが、フィジー島と繋がっているので実は、バスで行けるんです!

デナラウ島のリゾートホテルに宿泊される方はもちろん日帰りでデナラウ島のホテルを周るという方に今回はデナラウ島までの行き方をご説明しますね。

デナラウ島への日帰り観光はリゾートホテル巡り!世界で有名なリゾートホテルが並ぶ豪華なリゾート巡りができます。今回はそのおすすめリゾートホテルもご紹介します。

この記事を書いている私も実際にデナラウ島に日帰りで観光に行ったので記事の信頼に繋がると思います。

この記事を読めばデナラウ島までの行き方やおすすめの観光の仕方を知れますよ。

では早速行ってみましょう!

こんな方におすすめ

  • デナラウ島までの行き方を知りたい!
  • バスに乗りたいけど乗り方分からないし不安だ、、、
  • デナラウ島おすすめのリゾートホテルは?

デナラウ島までの行き方【リゾートホテルまではバスがおすすめ!】

黄色いバスを見つける

フィジーの一番栄えている都市「NADI(ナンディ)」のバスターミナルからのスタートです。

他の都市に滞在されている方は、それぞれの街のバスターミナルから「NADI(ナンディ)」行きのバスに乗車してください。

「NADI(ナンディ)」のバスターミナルはこんな感じ。

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結構広いですが、そこまでバスは停まっていません。

そして、ここで見つけなければいけないのが黄色い「west bus」

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一番目立つバスなのですぐ分かりました。こんな派手な色はこのバスのみです。

このwest bus は定期的に来るので、もし乗り遅れてしまっても大丈夫!

もう何台かすでに待機していました。結構お客さんが乗るみたいです。

運転手さんに料金を払おう

NADI(ナンディ)からデナラウ島までは、1フィジードルで行けちゃいます。

先払いなので、運転手さんに手渡ししましょう。

座席指定はないので、好きな席に座って大丈夫です。

NADI(ナンディ)⇒デナラウ島は約15分ほど。

意外にこのバスを利用するお客さんは多いので、相席になることも。

この橋を渡ると、デナラウ島まであと少し!

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ショッピングモールに到着

リゾートホテルに向かうまでに一度大きなショッピングモールに停まります。

もちろん降りなくてもそのままデナラウまで向かえますが、ショッピングモールは行きにしか止まらないので立ち寄る方は先に下車しましょう。

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レストランやお土産屋さん、洋服店まで様々なジャンルのお店があります。リゾートに来た人しかいないので、治安もよくゆっくりとお店を周れます。

この入り口の先には港があります。ここからアクティビティやクルーズ、そして今大人気の「クラウド9」などの船が出発しています。

チケットもこちらのショッピングモール内で購入可能です。


ショッピングモールから再度出発

ショッピングモールを周り終わったら再びwest busに乗車します。

バスは定期的に随時来るのであまり時間は気にせずとも再度乗ることが出来ます!

west busは、ルートはどれも同じでショッピングモールに着くバスはデナラウ島に向かうバスなので分かりやすいです。

来たら気にせず黄色いwest busに乗りましょう。

west busのほかに、ショッピングモールからデナラウ島へ向かうバスがあります。

それが「BULA BUS」(ブラバス)

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ブラバスはショッピングモール発着で、デナラウ島内のリゾートホテルを一つ一つ周ります。

料金は1日のり放題で大人8フィジードルです。

west busBula busも、どちらも各リゾートホテル前で停車するので、料金で言うと、west busの方がお得ですが、料金気にせず何回も利用したいという方にはBula busがおすすめです。

※宿泊予定の方用に茶色のバスもあります。

到着

目的地でヒモを引き下車!(フィジーのバスはブザーではなくヒモを引っ張って合図を送るスタイルです)

デナラウ島に入るにはゲートをくぐらなければいけないので不審者が侵入することはありません。

そのため治安が良く、安全な島です。というかデナラウ島自体がリゾート地になっているのでその周辺も住宅はありませんでした。

帰りは各リゾートホテル前にバス停があるので、そこに来るwest busに乗車し、最終地点のNADI(ナンディ)まで戻るだけ。

もし分からない場合はホテルの方に聞いて見ましょう!どのホテルにも外で待機している従業員がいます!フィジーの人は優しく対応してくれますよ。

デナラウ島までの道のり中の注意点

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NADI(ナンディ)には、バスステーションの前にマーケットがあります。

ここはかなり安くフルーツや野菜などを購入することが出来ます。

ですが、ここは少し治安が悪いように感じたので、荷物など取られないように注意が必要です。子供たちが「マネー」と言って近寄ってくることもあります。

おすすめ日帰り観光コース

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デナラウ島の日帰り観光でおすすめの巡り方は最初にも伝えた通りリゾートホテル巡り!!!

豪華なリゾートホテルに料金いらずで中に入ることができます。

リゾートホテルに入る際も、特に何も言われないのでそのまま入れましたよ!

私は、最初のリゾートホテルに到着後、バスには乗らず歩いて回りました。

バスもタイミングよく来る時と待たなければいけない時があったので、、、

歩いていける距離に次のリゾートホテルがあるので時間がもったいないという方は歩いていくことも可能です。

敷地内には、歩行者用の道もあるので安心です。

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プライベートホテルもあってすごくおしゃれな建物がそこら中にあります。

見ているだけでも十分楽しめました。建物に興味ある方なんかも行ってみると面白いかもしれません。

ホテル巡り方ルートはこちらの記事に実際に回ったルートを紹介しています!

あまり知られていない観光方法ですが、私は巡ってみて良かったです。

無料で素敵なリゾート気分を味わえるので留学の方でも学校のない日にお金がなくても行けちゃいます!ぜひ味わってみてください!



デナラウ島のホテルオススメ紹介

デナラウ島には有名どころのリゾートホテルかいっぱいあります。

私の実際に行ってみて素敵な雰囲気のホテルを選抜してご紹介しますね!

 

同じホテルでもサイトよって料金が変わります。どれが1番お得かを比較してくれるのがこちら!

ホテル料金比較サイト

Sheraton(シェラトン)

ここはなんといってもホテルに入った瞬間に見ることのできるとてもゴージャスなプールが最大の魅力!

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建物も明るい白と木をメインとした作りでザ・リゾートなホテル

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ロビーは天井がとても高く、落ち着いた雰囲気でとても上品で落ち着いた雰囲気

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ラグジュアリーな空間にあるプールで最高のひとときを。

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一番の魅力はこのADULTS ONLY POOL(大人だけのプール)

他のリゾートホテルにはありません。

大人だけの静かにプールを楽しめるエリアが別で作られています。

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外に広がる海を眺めながら砂の上での食事も可能です。

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シェラトンは家族連れというよりかは、少し大人の雰囲気が漂っていて静かな印象でした。

がやがやしていないゆっくりのんびりとリゾート気分を味わいたい方にはとてもお勧めです!

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Westin(ウェスティン)

シェラトン同様に、ロビーを進むと一気に広がるザ・リゾートなプール。

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沢山の亜熱帯植物があり、水面に映るヤシの木がリゾート感を演出してくれています。

建物は藁で作られた屋根が印象的。ホテル内の至るところに藁で作られた屋根があります。

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ウェスティンもどちらかと言うと大人が楽しめるシックな感じのホテルです。

【宿泊する方】

シェルトンとウェスティンは同じ系列のホテルなのでどちらのレストランやプールにもサイン一つで利用することが出来ます。

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ウェスティンはフィジーのリゾート地を感じることが出来ます。

南国なリゾート気分を味わうことが出来ます。


Radisson(ラディソン)

ラディソンは子供連れが楽しめてとても賑わっているリゾートホテル

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ホテルに入るとレストラン雑貨を売っている場所があります。

一つのジャングルの中にいるようでとても面白い創りでした。

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その先を進むと巨大なプールが!!!かなり広い!!!

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至る所にくつろげるスペースがありデナラウ島のリゾートホテルの中で一番賑わっていました。子供だけでなくお年寄り夫婦も多かったです。

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Sofitel(ソフティル)

ここは、フランスの有名なホテル企業のリゾートホテル

2019年には世界のベストホテルラグジュアリーブランドに選ばれるほどの超有名ホテル企業。

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フランスにある王族が住んでいるような建物!

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中に入るとこんな感じでフィジーの南国感を残しつつも、とても上品なつくりになっています。建物を周るだけでも楽しいです。

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外に広がるプールはとても広い。この青と白のコントラクションがまた雰囲気を素敵にしてくれています!

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この素敵な空間でスパも味わえます。

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それぞれのお部屋のバルコニーでのんびりくつろいでいる人も多かったです。

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海にも繋がっているのでハンモックに乗ってゆっくりもできちゃいます。

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ソフティルに来ていた人たちは、プールで泳んで遊ぶというよりかは、その空間を楽しんでいる人たちが多くいた印象でした。

プールサイドで本を読んでいたり、海を眺めながら食事をしていたり。雰囲気は一番ゴージャスでおしゃれでした☆彡

Hilton(ヒルトン)

日本でもおなじみのヒルトンがフィジーにもあります。

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ヒルトンは緑が多く至る所にくつろげるスペースがあるので静かな空間でリゾート感を味わうことが出来ます。

その静かさは、もはやプライベートガーデンにいるよう。

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ヒルトンの中にあるこちらのレストラン「MARAVI」ではアジア料理を楽しめます。

料金も2000円もしない価格で十分美味しい料理が食べれるというお店で人気です。

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プールは十分すぎるほどに広い。

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プールのそばにはプライベートビーチもあるのでどちらもすぐに楽しめます。

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海辺にはこんな可愛いスペースがいたるところに!

海を近くで眺めながらゆっくり食事なんかも楽しめちゃいます。

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ヒルトンは定番のリゾートホテルですが、フィジーでしか味わえない南国ならではの雰囲気を満喫することが出来る最高のホテルです。


WYNDHAM(ウィンダム)

米国のホテルグループ「ウィンダム」

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ここはジャングルチックなリゾートホテル。

海辺に向かう道には沢山の亜熱帯植物が広がっています。

そして、とても涼しい雰囲気。

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森の中にある別荘のような創りをしています。

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ファミリーで楽しめるように一つ一つの空間が広々としていて快適です。

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こちらはプール!

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リラックスしながら海を眺めることも☆

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ウィンダムはどちらかと言うと賑わっている印象。
ファミリーが多く、楽しい雰囲気が味わえます。

そして、楽園という言葉がふさわしい異世界に滞在している感覚で、現実を忘れられる最高のホテルです。

まとめ

今回はデナラウ島の行き方につい、そして、デナラウ島のおすすめのリゾートホテルをお伝えしました。

私も1人で行きましたが、バスで1本で行けるので道に迷うこともありませんでした。

そして、デナラウ島にいるスタッフの人たちがみんな優しく声をかけてくれました。特に私1人だったので心配してくれたのかな?

とにかく日帰りで素敵な観光をすることが出来るのでおすすめです。

1日で6つのリゾートホテルを巡るのも、色々なホテルの特徴や建物、雰囲気を堪能することができて最高な時間です。

最高級のホテルが集まっているからこそできる、デナラウ島ならではの観光です。

気になるリゾートホテルで最高の時間を味わいましょう♬♩

皆さんもぜひバスで安くデナラウ島に遊びに行ってみてください!



  • この記事を書いた人

しい

自分の考えや価値観そして経験を生かした情報を発信しています!私のブログを読んで皆さんがフリーになれるようなそんな発信を心掛けています。

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