こんにちは。しいです。
ワーキングホリデーに持っていくモノは皆さん分かっていますか??
日本を出る前に必ず確認しておきたいのが、持っていくものですよね。
特に長期で行かれる方は
「うわ、持ってくればよかった。」
「日本製のものがやっぱり良かったな」
と後悔してしまわないように、これを読んでしっかりと準備しましょう!
この記事を書いている私も実際にNZに行って必要だったものや持って行って良かったものがあるのでそれを今回はご紹介したいと思います。
これを読むと、渡航直前でもすぐに用意できるようにまとめています。
では行ってみましょう!
こんな方におすすめ
- 海外に持っていく持ち物が知りたい
- NZのワーホリに行くけどまだ準備してない
- とりあえず、いるものだけ教えて!
Contents
NZに持っていくモノ【とりあえずこれだけは必ず用意しよう】
絶対必要なもの
まずこれからご紹介するものは、どこの国でのワーホリでも必ず必要になってくるものをリスト形式でご紹介します。
必要なモノ
- パスポート
- ビザ
- 航空券
- クレジットカード
- 現金
- 語学学校で必要な書類など(学校に行く方)
以上の5つ(学校に行く方は6つ)です。
これがないとワーホリとして渡航することは出来ません!
ここで+アルファで準備しておくと良いものは
- 携帯本体(SIMフリー)
- 国際免許証
- 日本の運転免許証
- レジュメ10枚
- 携帯本体(SIMフリー)
なぜ準備した方がいいのかご説明します!
携帯本体(SIMフリー)
携帯本体は、現地でも調達できますが、使い慣れた機種の方が困ることはありません。
私はソフトバンクのiPhoneでしたが、電話取り置きサービスをしておけば月々の通信料は支払うことなく、事務手終了3000円と月々390円(2020年11月現在)を払うだけで、ニュージーランドにいる間は問題なく利用できました。ついでにSIMのロックの解除の説明をしていただき自分で行いました。店舗に任せると、料金が発生してしまうので自分で行うことをおすすめします!
国際運転免許証
ニュージーランドでは車を運転出来ればかなり移動の幅が広がります。
大草原が広がっている場所が多く、特に南島に行くとなると交通手段は必然的に車になります。
そのため、運転免許証を発行しておくことをお勧めします。持っていたら必ずいつか役に立ちますよ!
免許証の発行もそんなに時間はかかりません!
日本の運転免許証
国際免許証とともに、一緒に持っていくべきなのが、日本の運転免許証。
自分の証明にもなりますが、1番はレンタカーを借りる際に提示を求められることがあります。
私の経験談
ニュージーランド南島でレンタカーを借りて、旅行する際に日本の運転免許証も提示を求められました。
持って行っていなかった私は運転することが出来ませんでした。(国際免許証は持っていたのですが、、)
結局、日本からきた母が急遽運転することになりました。
本当申し訳なかったです、、、泣
母は免許証を持っていたので運転することが可能でした。
もし母も持ってなかったらせっかくの旅行が台無しになるところでした。
そんなことが無いように、ぜひ日本の運転免許証も持っておいてください。
レジュメ10枚
仕事探しをついてすぐに始める方は特にレジュメの準備は日本でして、10枚ほど予備として持っていくことをおすすめします。
私は、NZについてすぐに始めたかったので、とりあえず10枚を持っていきました。
使用したのは5~6枚ほどでしたが、持って行って良かったと思っています。
現地について用意することも可能ですが、日本でプリントアウトまでして最初からカバンに忍ばせておけば、気になった場所にすぐに渡せます。
余裕のある時に準備しておきましょう。
日常的に使うもの
現地で使う日用品
次に現地で日々使う日用品で持って行った方が良いものをご紹介します。
必要なモノ
- ジャンプ―、リンス
- ボディーソープ
- 洗顔料
- 化粧水、乳液
- 歯ブラシ、歯磨き粉
- タオル(バスタオル・フェイスタオル)
- コンタクト、コンタクトケース、コンタクト液
- 眼鏡
- ハンドクリーム
ここで+アルファで準備しておくと良いものは
- ハンガー3つ
- 洗濯ばさみ
- 洗濯ネット
これはあってもなくても良いものですが私は持って行って良かったと思っています。
特に洗濯で使うこの3つは、非常に助かりました。
ハンガー
最初に泊まるゲストハウスにはハンガーはありましたが、2つほどでした。
冬はコートやジャケットなどは織物が多くハンガーにかけておきたいものが意外にもあります。
3個ほど持って行っておくとだいたいすべてのアウターをかけることができます。
これは持って行って良かったです。
帰国する際はもういらなければ現地で捨てることもできるので、初めは持って行くことをおすすめします。
洗濯ばさみ
これも持って行ってよかったです!
靴下や下着など小さいものは洗濯ばさみにかけておけばとても楽です。
ニュージーランドには日本のダイソーもあるのでそこでの購入も可能ですが、ダイソーなのに少しお高めです。
キャリーケースの中に余裕のある方はぜひ持って行って下さい。
洗濯ネット
海外の洗濯機ってなぜか回転が強めです。
洋服の生地が悪くなって戻ってくるのが分かります。
洗濯機にもよりますが、できるだけよれよれにしたくないものはネットに入れて洗濯することをおすすめします。
ネットはかさばらないので2枚くらい持っていきましょう!
衣類・靴・小物
衣類
- 下着
- 半袖Tシャツ
- 長袖シャツ
- パーカー
- ジーパン
- ウィンドブレーカー
- ヒートテック
- 靴下
- 帽子
靴
- スニーカー
- サンダル
小物
- 時計
- 小さめの財布
- 折り畳み傘
ここで+アルファで準備しておくと良いものは
- スウェット
1つ持っていけば部屋着には困りません。
帰る頃にはボロボロになるくらいに着まわしていました。楽な恰好のできるものが1つあると使い勝手が良いですよ!
薬
薬は念の為に沢山持っていきました。
正直な話、ほとんど使わずに帰国しましたが、持っていての安心感はあります。
なにかあった時の為に多めに持っていくことをおすすめします。
薬
- 頭痛薬
- 鎮痛剤(生理用)
- 胃腸薬
- 便秘薬
- 目薬
- 絆創膏
電子機器
電子機器のご紹介!
薬
- 変換プラグ
- 延長コード
- パソコン
- カメラ
- 充電器類(携帯・パソコン)
- イヤホン
特にカメラは持っていくことをお勧めします!なんなら私は行く前に一眼レフを買いました!
LUMIXです!(私が購入したのはこの型の古いやつです。)
コンパクトだけど高画質で機能性が高いのが魅力的☆
せっかくの海外なので思い出に残しておきたいですよね!
NZ生活に絶対に欠かせないもの
NZで欠かせないものといえばこの2つ!
- 日焼け止め
- サングラス
日焼け止め
ニュージーランドは紫外線が日本の7倍にもなるんです!
特に日焼けどめは年中毎日欠かさず塗っていました。
大きいの2本は必要です。
私が購入したのはこちらの「Biore」大容量なので、2本目あけて半分くらいだったので毎日きちんと塗っておくことをお勧めします。
サングラス
サングラスはUVカットのものを選んでください。
太陽が近く、じりじりと光がくるので目にも影響が及びます。
しっかりと目を守るためにも、こちらも良いものを準備しておいてください。
私が持って行ったサングラスは安物だったので、もっと良いものを買っておけばよかったなと後悔しているくらい、太陽の日差しが強すぎます。
ニュージーランドの天気のいい日は侮らない方がいいです。
対策はきちんと行いましょう!
その他・予備用
ここからは、持って行った方が安心するものをご紹介します。
持ってて安心
- パスポートコピー
- ビザコピー
- 海外保険コピー
大事な書類のコピーです。
もし失くした時はその後、必ず手続きが必要になります。コピーがあるのとないのとでは再発行などの手続きの楽さが変わります。
念のため用意しておきましょう。
保管も無くさないようにそれ専用のファイルを持っていくことをおすすめします。
間違っても、パスポートなどと一緒に保管しないように!(一緒に無くさないように(笑))
余裕があれば入れるもの
- トイレットペーパー
- カイロ
- 手持ち扇風機
トイレットペーパー
これはあってもなくても良いですが、持っていたら必要な時にすぐに使えます。
ポケットティッシュを持っていくなら、トイレットペーパーの方が、量もあるので1つ持っていけば安心です。
カイロ
ニュージーランドの夜はとても冷え込みます。
カイロはニュージーランドに売られているところを見たことが無いので、寒がりの方は持っていくことをお勧めします。
特に南島に行く方は、最低気温は0度になることもありますので、寒さ対策できるものは持っていっておきましょう!
手持ち扇風機
夏はじりじり暑いです。気候的には日本よりは快適に暮らすことが出来ますがそれでも暑いことには変わりないです。
バッグに入れられるような携帯用の扇風機があるといつでも使えるのでこれは持っていけばよかったなと思いました。
用意できたらパッキングに入りましょう!
キャリーに入れるもの
では次にキャリーバッグにいれるものはこちら!
キャリーバック
- 衣類
- 洗顔料
- タオル類
- 延長コード
- 洗濯系
ほとんど衣類になるかと思います。
1年間のワーキングホリデーで必要なキャリーバッグの大きさはこれが妥当かと思います。
結構海外の空港でのキャリーバッグのとり扱いは雑なので、頑丈なバッグを購入しておくことをおすすめします。
おすすめはこの「Reezu」のキャリーケース!
8輪ついててガキも2重構造。何より大事なのは踏まれても壊れないような頑丈さです。
Reezuだったらそれが全て解決できます。
続いて、リュックに入れるものを紹介します!
リュック
- 電子機器(パソコン、カメラなど)
- バッテリー類
- 折りたたみ傘
- キャリーに入らない服など
リュックは出来るだけ大容量のものが良いです。
バックパッカーが使うようなものが1番よかったかなと思いましたが、
私は、アディダスなどのスポーツブランドのリュックで十分でした。
実際に使っていたリュックはこれ!
収縮性があって荷物が多くても思った以上に入ります。このくらいのサイズだとさほど大きくもなく、現地での軽い旅行にもGOOD!
続いて、手持ちバッグに入れるもの!
手持ちバッグ
- 筆記具
- パスポート、ビザなどの書類全般
- クレジットカード
- 現金
手持ちバッグもこんな感じのモノがおすすめです。
私はそこの幅が無いような小さめのバッグだったので、いつも見た目がパンパンな感じになっていました。(笑)
底の幅が大きいものの方が色々なものが入ります。もうちょっと考えて持っていけばよかった(´;ω;`)
皆さんにはぜひこの形のバッグを持っていってもらいたいです!
いかがでしたでしょうか?
ぜひこれらを参考にパッキングしてみてください!
今まで紹介してきた中で現地で買えないものは?
では現地に到着して、買えないものは何なのかなのをお伝えします。
※パスポートなどの絶対に必要な書類などを抜かしています。
- 自分用のコンタクトレンズ
- 自分用の眼鏡
- カイロ
つまりこれらさえ持っていけば大丈夫です!
これら以外は現地で調達しようとおもえばできるんです!
なので、忘れたとしても安心してください。必ず売ってありますので!
こう考えたら本当に必要なものはパスポート類だけですね(笑)
それだけ確認しておけば、あとは正直何とかなります。
まとめ
ニュージーランドに持っていくものを、それぞれジャンルことにご紹介してきました。
おそらく、キャリーバッグの中はパンパンになるかと思います。(笑)
飛行機によっては、重量制限もあったりするので自分の乗る飛行機の重量を気にしながらパッキングしていきましょう!
空港に行ってから重量オーバーしてたら困りますよね。
私は、前日に自分と一緒に体重計に乗って測ったりしてました。大変でしたよ、、、
お家で重量を図りたい方におすすめなのはこれ!(←これも、もっと早く知ってたら、、、)
かなり便利です。かさばらないし、どこでもすぐに図ることが出来るので、1つ持ってたらいいですよ!!
これを読んだあなたはもう安心です。
自分に必要なものは何かを考えて、日本から持っていきたいものを優先的にパッキングしていきましょう!