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ニュージーランドでワーホリをしてみての感想【メリット・デメリット紹介】

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こんにちは。しいです。

今回は、ニュージーランドにワーキングホリデーをしてみての感想、そしてメリット・デメリットを紹介していきます!

最初に私個人としての感想はニュージーランドを選んで良かった!です!

なぜそう思ったのかを踏まえて詳しくご紹介していきたいと思います。

この記事を書いている私が実際に1年間ニュージーランドにワーホリをして感じたことなのでリアルな情報を知ることが出来ますよ!

では早速行きましょう!

こんな方におすすめ

  • NZワーホリ経験者の話を聞きたい
  • ニュージーランドに行って良い点、悪い点の両方を知りたい

Contents

ニュージーランドでワーホリをしての感想【メリット・デメリットを紹介】

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ニュージーランドはオセアニア州にあり、日本との時差は約+3時間です。

季節も日本とは正反対!8月は真冬で、1月は夏の気温です。

そんなニュージーランドで1年過ごしてみてどのような点が良かったのかまたどのような点が悪かったのかを1つずつ紹介していきますね!

メリット

 ワーホリビザ申請が簡単

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ワーホリに行くためにはワーホリビザを事前に取得しなければなりません。

その取得方法が英語圏の中でニュージーランドは一番簡単なんです。

なので、エージェントに通さずとも自分で申請が可能です。

以下の3ステップのみ!

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これだけなんです。詳しく説明していきます。

ビザの申請

ニュージーランドはオンライン申請でになります。

最初にニュージーランド移民局のサイトでユーザー登録を行い、登録完了したら「WorkingHolidayScheme」をクリックし質問に沿って情報を入力していきます。

これは、すべて英語になるので間違っていないか丁寧に確認しながら行ってください。

申請を進めていると健康診断についての質問が出てきます。

健康診断は事前に予約しておく必要があるので、申請の最終ボタンを押す前に必ず予約を行ってください。(予約の際はビザ取得用の診断と伝えるとスムーズです。)

健康診断はオンライン申請後、15日以内に予約しておく必要があります。(15日以内に健康診断書を移民局に出さなければいけないため。)

健康診断の受診

健康診断はニュージーランド移民局から指定された病院のみ対応が可能です。

事前に予約をしてから受診しに行きます。

基本的にはX線検査(NZIS 1096)総合健康診断(INZ1007)の場合もあるので、申請した際にどちらの受診が必要かを画面上で確認してくださいね。

※健康診断では受診料がかかります。

移民局からのメールを待つ

受診後は移民局からのメールを待つのみ!

1~2週間程度でビザ発給の報告がメールで届きます。

ビザは入国審査の時に提示する必要があるので、事前に印刷しておきましょう。

これで完了です!

ポイント

この3ステップで簡単に取得することが出来ます。

ビザ申請から取得までは1か月もかからない程度です。

個人で行うことが不安な方は、エージェントが代行で行ってくれるのでお願いしても大丈夫です。

壮大な自然が味わえる

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ニュージーランドと言えば、大自然が広がる最高に気持ちいい国です。

一番栄えているオークランドでも身近に自然を感じることのできる観光名所が沢山あります。

ランキング形式で見るとこんな感じ!

マウントクック

テカポ

ミルフォードサウンド

1位マウントクック

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ダントツの1位は「マウントクック」!

「壮大」という言葉がまさにここを表しているという完璧な大自然を味わうことが出来ます。

2位テカポ

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今は日本でもよくテレビで取り上げられている「テカポ」

ここは、世界で一番星が綺麗に見える場所なんです。

星の研究をしている人達が世界中から集まります。

日本ではなかなか見ることのできないミルキーウェイが裸眼で見れちゃう素敵な街です。

テカポにあるルピナスの花もフォトジェニックな場所として有名です。

3位ミルフォードサウンド

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ニュージーランドの世界遺産にも登録されている場所です。

クルーズに乗ってランチをしながら大自然の中を進んでいくツアーなどがあります。

クイーンズタウンとテカポの間にあり、車を借りて行くことをおすすめします。

ポイント

自然を求めるならおすすめは南島です。

マウントクック・テカポ・ミルフォードサウンドはすべて南島に位置しています。

南島をレンタカーで一周「ラウンド」する人が多いです。

自然でもそれぞれの場所で違った壮大さを味わうことが出来るのでニュージーランドの大自然に癒されてみてください!

給料が高い

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現在のニュージーランドは最低賃金が18.9NZD(約1300円)

なので、ワーホリで来た人でどんな仕事をしても18.9NZDは必ずもらえるんです。

今までジャパレスで働くのはかなり安いお給料とされてきましたが、2020年の4月にアップしました!(それまでの最低賃金は17.6NZD)

お給料が高い割には家賃は安く金銭的にも暮らしやすい国です。

おしゃれカフェが沢山

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ニュージーランドは世界でも知られていつほどのカフェ大国!

メイン通りにはカフェがずらっと並んでいます。特におしゃれなカフェが多いのは、どのカフェも個人経営なんです!

「スターバックス」や「シアトルズコーヒー」などのチェーン店は1都市に1個あるかないか程度。

カフェごとにこだわりを持っていているので「今日はどのカフェ行こうかな」と迷ってしまうほど!

また、コーヒー豆から焙煎しているカフェも少なくありません。カフェ好きにはたまらない最高な国です。

フレンドリーでみんな優しい

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海外の人達はフレンドリーとよく言いますが、特にニュージーランド人はフレンドリーそして優しい!

日本よりも治安がいいと言われているほど安全な国なのもこれが理由かもしれません。

毎日バスの時間が一緒だったりすると仲良くお話ししたり、街中に困っている人がいると5~6人は必ず手助けしてくれるとても優しい国です。

海外に行くのが不安という方もニュージーランドならすぐに生活に慣れます。海外初心者にはおすすめの国です!

携帯代が安い

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日本と比べるとニュージーランドは携帯代が3分の1に抑えることが出来ます!

これは、SIMだからというのもありますが、1か月3000円しません!

デメリット

アジア人が多い

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ニュージーランドは移民国家ということもあり、様々な人種の人たちが暮らしています。

特に多いのが中国人。特にオークランドはアジア人が多くニュージーランドにいる感じがしないことも。

その分レストランなどはアジア料理店が多く、食事に関しては問題ありません。

田舎生活

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大自然の国ニュージーランドなので、最大の都市オークランドでも日本の東京に比べると田舎です。

最近になってようやく「H&M」やショッピングセンターなどがオープンしだしました。

日常的に使うもの、洋服やスーパーなどは普通にあるので日々の日常に支障が出ることはありません。

オークランドの中心部からちょっと行くと羊や牛がいるような草原になるので、田舎好きな人にはかなりおすすめな国ですが、

東京などのかなり便利なところに住んでいるとギャップに驚くかもしれません。

物価が高い

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先ほどメリットでお給料が高いということを挙げましたがもちろんその分物価は高いです。

スーパーにある食材に関しては測り売りなどが多く、キロごとに販売していることもあるのでそうなるとお得な食材もあったります。

レストランやカフェなどの外食は普通のランチで12NZD~20NZDディナーは30NZD~50NZDとお高めです。

外食を抑えて料理をするのであれば比較的貯金は出来ます。

車がないと観光地を周りにくい

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南島を観光するとなると車が必要になります。

もちろん、バスツアーなんかもありますが効率よく回るとなると車を借りて行く方がお得です。

ワーホリで貯めたお金で車を買うこともできます。また、そういうお友達と仲良くなって一緒に回るのもありですね。

発音になまり。英語が聞き取りにくい

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ニュージーランドはイギリス領なので、英語はイギリスなまりの人が多いです。

Kiwiの人に限らずインド人やヨーロッパ人も多く暮らしているのでそれぞれの国のなまりがあります。

色々な英語に触れることに関してはとても良い環境ではありますが最初は少し聞き取れない場面があるかもしれません。

ですが、生活しているうちに徐々に聞き取れるようになります。

まとめ

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ニュージーランドで1年間過ごしてみてのメリット・デメリットをご紹介してきました。

まとめるとこんな感じです。

メリット デメリット
ワーホリビザ申請が簡単 アジア人が多い
壮大な自然を味わえる 田舎生活
お給料が高い 物価が高い
おしゃれカフェが沢山 車がないと観光地を周りにくい
フレンドリーでみんな優しい 英語がなまっていて聞き取りにくい
携帯代が安い

どの国に行ってもメリットもあればデメリットもあります。

それぞれの価値観によっては、デメリットがメリットになったりもするのであくまでも私個人の意見です。

総合的に考えても私はとても過ごしやすい国で居心地が良く快適でした!

一番は壮大な自然を間近で感じることができること。日本ではなかなか味わうことのできない景色をワーホリ中に味わうことができました。

それぞれの価値観にもよりますが、自然が大好きな人!には絶対に行ってほしい国No.1です!

他にもおすすめのポイントとして、日本とニュージーランドは四季が真逆ですが春夏秋冬の気温的にはさほど変わらず日本人にとっても過ごしやすい環境です。

ワーホリ初心者にはとても暮らしやすい国なので最初のステップとしてはかなりおすすめです。

色々な国のメリット・デメリットを知って、自分に合った国を見つけてみてください♬♩

  • この記事を書いた人

しい

自分の考えや価値観そして経験を生かした情報を発信しています!私のブログを読んで皆さんがフリーになれるようなそんな発信を心掛けています。

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