楽天モバイルの自社回線エリアを知りたい方
・楽天回線エリアってそもそも繋がるの?
・自分が今いるエリアが楽天回線エリアなのか確認する方法が知りたい!
本記事はこんな疑問にお答えします。
の記事を書いている私も実際に楽天モバイルを半年近く使用しているので記事の信頼に繋がると思います。(家族もみんな楽天モバイルです。)
※自社回線=楽天回線のことです。
Contents
楽天モバイルの自社回線エリア【現在拡大中】
楽天モバイルUN-LIMITを利用する際に1番気にしておいてもらいたいのがこの自社(楽天)回線エリアです。
楽天モバイルは自社の持っている回線と他キャリア(au)から借りているパートナー回線があります。
楽天モバイルのデータ通信について
楽天モバイルは自社回線を使うとデータ量使い放題でパートナー回線を使うと5GB/月 まで利用可能のプランになります。月額2980円ですが今はキャンペーン中で申し込みをすれば1年間月額無料で使えます。
以前までは自社回線なのにネットに繋がらないという問題がありましたが
2020年9月現在はかなり自社回線エリアが広がってきており以前よりはネットが繋がるようになっています。
もしかしたらあなたの家も自社(楽天)回線エリア内かもしれません。
そうなれば今後家の中にWi-Fiがなくてもデータ通信が無制限使い放題になります。
使い放題なら楽天モバイルを使わなきゃもったいないです。
参考
※実際に私は5月に購入しましたが、その時は自宅はパートナー回線でした。しかし最近再度確認をすると自社回線に変わっていました!
そして今なら1年間月額無料で使えます。また新規機種購入も同時にすると最大26,800円相当のポイントが還元されます。申し込むなら今が1番お得です。楽天モバイルキャンペーンの詳細については記事に詳しくまとめてます。>>>【最新】楽天モバイル最大級のキャンペーン内容詳細
ではさっそく実際にどこが自社回線なのか確認して行きましょう。
楽天モバイルの自社回線エリアを紹介
【自社回線エリア】
公式サイトでのエリア確認方法
- サイトを開き画面上にある「通信・エリア」をクリック
- 画面の中心部にある「キーワード入力」に知りたい場所の住所を入力するとピンポイントで表示してくれます
随時、新しく回線エリアが広がった場合も公式サイトに掲載されるのでもし回線エリアではなかったとしても近々自社回線エリアになる確率は大きいです。
楽天の三木谷社長も計画前倒しで基地局を立てていると発表しており2026年3月までに96%の人口カバー率を目指すと言っていたことを現在5年も前倒しで2021年までには96%人口カバー率達成すると言っています。
楽天回線も近い将来にはほぼ他のキャリアとは変わらないほどのエリアに広がるのは時間の問題でしょう。
【検証】自社回線を使った時の通信速度
ここからは実際に楽天モバイルを使っている私がどういうところで使っていて通信速度は実際どうなのかをお伝えします。(実際に使っているエリアのみの情報になりますが、ご参考までに)
私は自社回線とパートナー回線両方を使っています。
私がよく楽天モバイルを利用する場所とその場所の回線状況についてまとめました。
自宅
最近自社回線エリアになりました。繋がっている時は問題なく使えています。
ですが急にパートナー回線に変わったりと不安定な状態になることがあります。
まだ少し周りにある基地局が少ないからだと思われます。
駅
大きな駅周辺では自社回線を普通に使うことが出来ています。駅から外に出ると繋がるといった感じです。
建物内ではパートナー回線でした。外の方が繋がりやすく室内は繋がりにくいのはどの場所にいてもだいたいそうです。
地下鉄
全く繋がりません。地下となると電波塔からかなり離れてしまうことになるのでパートナー回線になります。
地下鉄で携帯を使うことが多いのでこれに関してはもう少し楽天さんに頑張ってもらいたいところですね。
9階ビル
仕事場がビルの9階で自社回線エリア内にある建物です。
9階ビルも自社回線に繋がったり繋がらなかったりといった不安定な感じになります。
こちらもやはり室内ということもあり安定した回線の確保は出来ません。
公園
自社回線エリア内の公園はちゃんと繋がりました。外での利用は問題ないようです。
動画も普通に見れました。
といった感じです。やはり場所によってはまだ回線が不安定な場所もあるみたいです。
特に室内となるとまだまだ安定した自社回線は利用できないのが実際の現状です。
なので使用する際は、ちゃんと自社回線に繋がっているのかを定期的に確認した方が良いかもしれません。
いつの間にかパートナー回線になっていてデータ量が減ってしまった! ということになるおそれもあるので。
そうならないために次の項目で楽天モバイルの自社回線エリア・パートナー回線エリア確認方法を覚えておきましょう!
自社回線エリア・パートナー回線エリア確認方法
確認方法はとても簡単です。実際の画面に沿ってご説明します。
楽天モバイルアプリを開く
こちらのピンク携帯のアプリです。
自分のデータ利用量の上を確認
開くとデータ利用量が表示されます。データ利用量の上に表示されているのが回線エリアです。
グリーンの場合楽天回線エリア使用中の時に表示されている状態で
グレーの場合パートナー回線エリア使用中の状態となります。
もし楽天回線エリアなのにパートナー回線になってるというようなことがあれば再度読み込みをしてみてください。
それでも変わらない場合は回線が弱いエリアなのかもしれません。
サービスエリアで検索でも確認可能
アプリ内からもキーワード検索での確認が可能です。
アプリを開き、下にスクロールしていくと「サービスエリア情報」というものがあります。
「マップ表示」をクリックすると楽天公式サイト内にある検索画面同様の画面が開きますので調べたい住所や建物の名前を入力してみてください。
色が濃ければ自社回線エリアです。
「回線チェッカー」アプリで簡単に確認
楽天モバイルアプリでも確認はできますが開くのに少し時間がかかることがあります。
「回線チェッカー」ならアプリをダウンロードするだけですぐにどこの回線を使用しているのか分かるのでダウンロードしておくことをおすすめします。
アプリを開くとこの画面になり現在使用している回線が一目で分かります。
左が楽天回線で右がKDDI回線です。
これはすべてのキャリア回線で調べられるので海外に行く際などにも入れておくとすぐに確認ができるので便利かもしれません。
まとめ
楽天回線の実態について紹介してきました。内容をまとめると
- 楽天モバイルは自社回線とパートナー回線でできている
- 自社回線エリア内だとデータ量無制限使い放題!
- 自社回線を使った時の速度はエリア内でも安定して使えるところと不安定なところがある。
- 楽天モバイルアプリ内で簡単に現在使用している回線を確認することができる
- 回線チェッカーアプリで使用している接続回線が一目で分かる
という感じです。
正直な話、楽天モバイルはまだまだ発展途上な部分があるので無制限で使えるエリアはあるが問題なく使える場所は限られています。
ですがこの状態も今だけです。
また、自社回線でなくてもパートナー回線で5GB/月までは使えます。
まだ楽天モバイルを持っていない方は、今後さらに楽天回線は拡大してくので先を見据えて検討してみるのもありだと思います。
そしておすすめする最大の理由は楽天モバイルキャンペーンです。
私は楽天モバイルUN-LIMITのキャンペーン中に申し込みをしました。
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楽天モバイルについてもう少し教えてという方は前回の記事に楽天モバイルを使用してみてのレビューを書いています。>>>楽天モバイルの評判【実際に使用してみてのメリット・デメリット】